2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2016.3.29 【月刊笑福亭たま・3月号@繁昌亭】

【月刊笑福亭たま・3月号】 今月は、いろいろあって「高津落語研究会」「日曜独演会」「ナイトヘッド」とたまさんの落語会を三度続けて欠席した。欠席などと書くと、出席が当たり前のようになるけど、いずれにしてもたまさんの落語を聴くのは先月の月刊以来…

2016.3.28 【梅田太融寺南天の会@太融寺本坊】

【梅田太融寺南天の会】 南天さんが動楽亭とここ太融寺で交互に開催してるネタおろしの会。奇数月は太融寺だ。また10日ぶりの落語会になったので、結構わくわくしながらやってきた。 そうば / 粗忽の使者 南天 / 天狗さし 由瓶 / 落語道 何点/ 質屋蔵 そうば…

2016.3.27 【うめだ文楽・15:00三浦しをんの回@グランフロント大阪・ナレッジシアター】

【うめだ文楽・15:00三浦しをんの回】 去年初めて開催された「うめだ文楽」今年も楽日に行ってきた。場所は同じグランフロント大阪・ナレッジシアター。キャパは350人ぐらいだろうか。まずこのロケーションがいい。阪急から大阪駅をかすめてグランフロント…

2016.3.18 【三喬喬太郎二人会@堂島・エルセラーンホール】

【三喬喬太郎二人会】 毎年3月、僕が大阪で開かれてる二人会ではベストだと思ってる会が今年もやってきた。ネタ出しで、珍しく喬太郎さんは二席とも古典。これは四季の噺を並べるという企画によるのだけど、プログラム見て特に新作のないさびしさみたいなの…

2016.3.17 【生喬魂Ⅲ@繁昌亭】

【生喬魂Ⅲ】 珍しく10日ぶりの落語会は5年に一度の生喬さんの独演会。10年前の一回目が噺家15周年、二回目の5年前が20周年、そして今回が25周年だ。普通は毎年するけれども、なぜ5年に一度なのかは区切りがいいからだそうだ。で、よくファンの人から…

2016.3.7 【千夜九夜物語・第3夜@繁昌亭】

【千夜九夜物語・第3夜】 千朝さんと九雀さんの二人ですすめる「千夜九夜物語」、今日九雀さんからきちんと発表があったのだけど、この会は米朝さんが40代前半から50代前半にかけて録音し二枚組LPで発表した米朝落語全集について、第一集から第二十三集まで…

2016.3.7 【繁昌亭昼席・菊丸繁昌亭大賞受賞記念ウィーク】

【繁昌亭昼席・菊丸繁昌亭大賞受賞記念ウィーク】 久しぶりの繁昌亭昼席、最近結構平日でも客入りがいいようだけど、今日も補助席はないもののほぼ満員。菊丸さんの大賞受賞記念ウィークということでなかなかの好メンバーだ。口上には染丸さんも登場する。 …

2016.3.6 【第40回中山観音寄席@中山寺・紫雲閣講堂】

【第40回中山観音寄席】 安産の神さん、中山観音。ここで中山観音寄席が開かれてるの知らなかった。噺家の仕切りは文鹿さん、去年二席聴いた新作が爆発的に面白くて、今年はきちんと聴こうと思ってる人だ。しかも自宅から30分弱と近い。なら行こうというこ…

2016.3.5 【千朝落語を聴く会@太融寺本坊】

【千朝落語を聴く会】 楽しみな会だけど、2か月がかなり早く感じる。太融寺本坊というかなり広いスペースに椅子を160脚ぐらい並べている。いつもはだいたい足らなくなるんだけど、今日はそこそこ。3月5日にしてはあまりの天気の良さ、最高気温20度とかに…

2016.3.3 【動楽亭昼席】

【動楽亭昼席】 3月の昼席日程が判明した時点で、一番いい顔ぶれだともっぱら話題になっていた今日の番組。さぞや客が殺到するだろうと思っていたが50人台ぐらいか。ちょっと拍子抜けだ。まあ、考えたら木曜の昼間なんだからこんなものか。でもかなりの数並…

2016.3.2 【新世紀落語の会@繁昌亭】

【新世紀落語の会】 新世紀落語の会は1999年から続く新作の会で、最近では東京でも開催されているらしい。演者の皆さんは毎回変わるんだけれども、この会の特徴は、例えば今回でも九雀さんや吉坊といった新作のイメージがあまり強くない人や南湖さんのような…

2016.3.1 【いきなり九雀の日@岡町・伝統芸能館】

【いきなり九雀の日】 九雀さんのお弟子さん、九ノ一さん。今日3月1日で正式に内弟子スタートそうだ。そして九雀さんが枝雀さんに入門したのも37年前の今日。更に高橋まきさん(お囃子さんで奥さん)のもとに岡野鏡さんが入門したのも1年前の今日。で、今日は…