「高津落語研究会」 のリニューアル?について

今日から「高津落語研究会」がリニューアル?らしいので、少し思うところを。

① 前座の導入で5席+大喜利

僕はこの会に前座はいらないと思う。4人がそれぞれトップの出番の時、前座の空気をまとって出てきて「道具屋」とかするのが面白かったのに。みなさん、自分の会では若手の人つかってるんだからこの会はいいのでは。
それでも前座導入なら、それなりにきっちりと落語できる人でないと逆効果になると思う。今日の華紋さんならその点安心だけどね。

②木戸銭の値上げ、2000円→2500円に

これは仕方がないのでは。今まで何年も2000円で楽しませてもらって、毎年8月には盛大なまつりまでしていただいて。でもたまさんの頭の中には、客単価×客数=収益、てのがきっちり入っていて、末広の間のキャパに動員数が近づきつつあるので、ある程度客数減ってもいいていう目論見もある気がする。

③終演時間の延長

僕はこれが一番困る。開演を15分早めても仲入りをとるので、終演時刻は遅くなる。例え10~15分でも、早く帰りたい人や落語会の後飲みたい人は気になるものだ。個人的には19時までに開演する落語会は全部21時までに終わってほしいと思っている。

*まあでも僕は多分これまで通り行くだろうし、今日どれぐらいの入場者になるのかも楽しみだ。こういうことをわざわざブログに書いている時点で、たまさんに乗せられている気もするけど、そういうことも含めて楽しい会だ。