2016.7.2 【パック・パーカッション 芸術文化センター管弦楽団 室内楽シリーズ49 @ 西宮芸文小ホール】

【パック・パーカッション 芸術文化センター管弦楽団 室内楽シリーズ49 】

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アンコール 
ボブ・ベッカー : アウェイ・ウィザウト・リーブ

今日のパック・パーカッション素晴らしかった。
打楽器のアンサンブルていうのは音楽の原点なのかな。
やっぱり、いい音楽のライブはとんでもなくテンションが上がる。

それにしても、西宮芸文小ホールは音響が抜群にいい。
キャパは300ぐらいだけどステージの四方を囲む客席、
曲ごとに変わる数々の打楽器のレイアウト、そして照明。
もちろん出演者の皆さんの統率された呼吸とリズム。
楽器を打つ時の、力強くかつしなやかな腕と身体のフォーム。
目の前で観て堪能した。

随分いろんな打楽器を目の前でみれたのも楽しかった。
すごくリラックスして聴けたのだけど
ステージは緊張感でいっぱい。
アンコール含めて7曲全部よかった。
自分の身体の中にダイレクトにどんどん伝わってきた。

後、福島あつさんが陸上が趣味で、
走ることと打楽器打つことの共通点の話も面白かった。
今年で8回目らしいけど、来年も必ず行きたい。